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マネタイズ構造 · 経営陣向け資料

お金の流れと、
グローバル化の射程。

Visit Lab の収益は「月額固定(ストック)+ 成果報酬(フロー)」の 2 階建てです。設定済みの料金プランから前提を置いて積み上げると、ストックが約 8 割を占める安定構造になり、成果報酬はインバウンド需要に連動する上振れ余地として機能します。本資料の数値はすべて料金プラン × 前提社数からの導出値であり、計算過程をそのまま開示しています。

収益構造ダイジェスト 2 階建て
スト ストック(月額固定) 解約まで毎月継続する安定収益 約 80%
フロ フロー(成果報酬 20%) インバウンド需要に連動する上振れ 約 20%
5y 5 年目シミュレーション 料金プラン積み上げの導出値 約 ¥15 億
① お金の流れ(2 系統)

月額固定(ストック)と
成果報酬(フロー)の 2 系統決済

Visit Lab の収益は性質の異なる 2 系統で構成されます。系統 A は店舗から毎月入る月額固定(ストック)で、Visit Lab に 100% 入り経営の安定性を担保します。系統 B はコラボ実施時のみ発生する成果報酬(フロー)で、Visit Lab が 20% を控除した上で残額をインフルエンサーへ国際送金プラットフォーム Wise(多通貨対応・手数料 0.5% 前後)経由で即時送金します。

系統 A · ストック収益
毎月確実に入る固定収益(経営の安定性担保)
店舗の月額契約は Visit Lab に 100% 入り、インフルエンサーへの分配はありません。
🏪
支払元
店舗
¥9,800/月〜
Free / Pro / Pro+
💎
Visit Lab 取り分
月額の 100%
¥9,800/月〜
毎月確実に入金
系統 B · フロー収益
コラボ実施時のみ発生する変動収益(インバウンド需要連動)
店舗からの報酬を Visit Lab がエスクロー方式で預かり、20% 控除後、80% をインフルエンサーへ Wise 即時送金します。
🏪
支払元
店舗
¥10,000
コラボ 1 件報酬
⚖️
プラットフォーム
Visit Lab 取り分
¥2,000
20% 控除
✈️
受取先
インフルエンサー
¥8,000
80% Wise 即時送金
統合具体例

Pro 契約店舗 1 社あたりの Visit Lab 月収益
(コラボ月 5 件想定)

系統 A · ストック
店舗 Pro 月額
¥9,800
毎月確実に入金
解約まで継続
系統 B · フロー
コラボ 5 件 × 20%
¥10,000
コラボ実施量で
変動
=
Visit Lab 月収益
A + B 合計
¥19,800
うち約 50% がストック
📊 店舗 1 社あたりの支払いと Visit Lab 取り分の分解
店舗 総支払額
¥59,800/月
月額固定 ¥9,800 + コラボ 5 件 ¥50,000
Visit Lab 月収益
¥19,800/月
月額 100% ¥9,800 + 成果報酬 20% ¥10,000
うち ¥40,000(コラボ 5 件 × 80%)はインフルエンサーへ Wise 経由で即時送金します。系統 B のマーケットプレイス流通総額(GMV)は ¥50,000/月。需要拡大に応じてフロー収益がスケールする構造です。
② ストック / フロー 比率(5年目想定)

料金プランから積み上げると、
ストックが約 8 割の安定構造になります。

店舗の月額プラン・Inbound Suite のセット契約・インフルエンサー Plus の 3 つの月額収益を積み上げると、収益全体の約 8 割がストック(毎月の固定収益)で構成されます。成果報酬(フロー)はコラボ実施量に連動する上振れ余地であり、需要が伸びるほど追加で積み上がります。「安定の土台 + 成長の伸びしろ」を両立する設計です。
※ 定義 — ストック=月額固定収益(店舗月額・Suite 月額・インフルエンサー Plus)/フロー=成果報酬収益(コラボ報酬の 20% 控除分)。比率は次セクションの Year 5 導出値から算出。

約 80%
ストック
約 20%
フロー
ストック(約 8 割):店舗月額 / Suite 月額 / インフルエンサー Plus — 毎月の固定収益 フロー(約 2 割):コラボ成果報酬 20% — 実施量に連動する上振れ分
ストック(経営の安定性担保)

月額固定の積み上げ

  • ・店舗 Pro / Pro+ 月額(¥9,800〜¥29,800)
  • ・Inbound Suite セット(¥39,800〜¥149,800)
  • ・インフルエンサー Plus(¥1,980/月)
  • ・年間契約割引で解約率を低減
フロー(インバウンド需要連動)

成果報酬で需要に応じスケール

  • ・コラボ報酬の 20% を控除
  • ・インバウンド回復に応じて自動拡大
  • ・店舗のリスク(来店ゼロ=課金ゼロ)に対応
  • ・上振れ余地が大きい収益軸
③ 5 年シミュレーション(料金プラン積み上げ)

設定済みの料金プランを積み上げると、
5 年目に 約 ¥15 億。計算式ごと開示します。

恣意的な目標値ではなく、確定済みの料金プラン × 明示した前提社数からの導出です。前提を動かせば結果も動く——その透明性こそが、この計画の信頼性です。

前提 1 有料店舗 3,000 社(MEO 既存 6,000 社の 25% + 新規) 前提 2 うち Suite 契約 1,200 社 前提 3 コラボ 月 3 件 / 店舗 前提 4 インフルエンサー Plus 5,000 名 前提 5 海外(韓国・台湾)は国内の約 1/3 規模(Year 3〜)
計算式(料金プラン × 前提)
Year 5 年間
店舗月額 Pro ¥9,800 × 2,400 社 + Pro+ ¥29,800 × 600 社 × 12 ヶ月
約 ¥5.0 億
Suite 上乗せ 平均 +¥19,800 × 1,200 社 × 12 ヶ月
約 ¥2.9 億
成果報酬(フロー) ¥2,000/件 × 月 3 件 × 3,000 社 × 12 ヶ月
約 ¥2.2 億
インフルエンサー Plus ¥1,980 × 5,000 名 × 12 ヶ月
約 ¥1.2 億
海外(韓国・台湾) 国内合算 約 ¥11.2 億 × 約 1/3
約 ¥3.7 億
Year 5 合計(うちストック 約 8 割)
約 ¥15 億
¥0.4億
Year 1
100 社
¥2.2億
Year 2
600 社
¥6億
Year 3
1,500 社 + 韓国
¥10億
Year 4
2,200 社 + 台湾
¥15億
Year 5
3,000 社 + 東南アジア
店舗月額(ストック基幹) Inbound Suite(MEO セット) 成果報酬 20%(フロー) 海外展開(Year 3 から)
※ 数値はすべて概算であり、Phase 0 の検証結果を踏まえて精緻化します。詳細はプレゼンの場でご説明させていただきます。
④ MEO Dashboard との親和性

既存 MEO 6,000 社への
クロスセル ARPU 拡大 効果。

Visit Lab は MEO Dashboard と独立した別サービスとして自立しつつ、セット販売「Inbound Suite」を通じて既存 MEO 顧客の ARPU を約 1.3〜1.5 倍に拡大します。新規開拓コストを最小化しながら、既存事業の解約率低下にも寄与する戦略的シナジーを生み出します。

パターン 1 · 個店
既存(MEO 単体)

月額 ARPU

¥30,000
MEO Dashboard 個店向け
+ Inbound Suite Light

月額 ARPU

¥39,800
約 1.3 倍 + 成果報酬の上振れ
パターン 2 · 複数店舗(多店舗チェーン)
既存(MEO 単体)

月額 ARPU

¥100,000
MEO Dashboard 複数店舗向け
+ Inbound Suite Standard 〜 Pro

月額 ARPU

¥149,800
約 1.5 倍 + 成果報酬の上振れ
1.5倍
ARPU 拡大
-30%
解約率低下(目標値)
※ Suite 利用顧客は機能依存度が高くスイッチングコストが上昇する想定
¥0
新規 CAC(既存営業活用)
⑤ 市場の大きさ(公表データ)

市場の大きさは 公表データで。
計画は 料金プランで語ります。

独自の市場推計は行いません。拠り所は政府公表のインバウンド統計のみ。その巨大な追い風の中で、Visit Lab の 5 年計画は市場のごく一部をお預かりするだけで成立する保守的な規模です。

訪日外国人数(2024 年)
約 3,700万人
過去最高を更新(出典:JNTO)
訪日消費額(2024 年)
約 8.1兆円
過去最高を更新(出典:観光庁)
政府目標(2030 年)
6,000万人 / 15 兆円
観光立国推進基本計画(政府公表)
市場(公表値)
訪日消費 約 8.1 兆円
2024 年・過去最高(観光庁)。2030 年の政府目標は 15 兆円
そのうち
店舗で発生する消費
飲食・買物・体験 — 訪日消費の中核。Visit Lab が来店を生む領域
Visit Lab の収益源泉
店舗の集客投資
インバウンドを取りに行く店舗のマーケティング予算
5 年目 計画(料金プラン積み上げ)
約 ¥15 億
8.1 兆円市場の規模からみれば、ごく一部で成立する保守的な計画
保守シナリオ
約 ¥10 億
有料店舗 2,000 社
既存 MEO からの転換が緩やかなケース。式は同一、店舗数の前提のみ変更。
標準シナリオ(本資料の前提)
約 ¥15 億
有料店舗 3,000 社
MEO 既存 6,000 社の 25% + 新規。セクション③の導出式そのまま。
挑戦シナリオ
約 ¥23 億
有料店舗 4,500 社 + 海外加速
大型多店舗チェーンの一括導入・東南アジア早期展開が実現したケース。
3 つのシナリオはすべて同じ計算式(セクション③)で、変えているのは「有料店舗数」の前提だけです。市場推計の積み重ねではなく、公表データ × 自社の料金プランだけで構成しているため、プレゼンの場でどの前提でも即座に再計算してお示しできます。
⑥ グローバル企業への第一歩

GMO TECH を
グローバル・マーケティングテクノロジー企業へ。

Visit Lab は単なる新規事業ではなく、当社が「国内 SEM/MEO 企業」から「グローバル・マーケットプレイス運営企業」へ進化するための戦略的足がかりです。韓国支社・既存営業 16 名・MEO 6,000 社という現有資産を最大活用しつつ、5 年で海外売上比率 20% 超を目指します。

🇯🇵
Year 1-2
国内 + 韓国 β
既存 MEO 顧客への Suite 展開と韓国インフルエンサー獲得を並行で実施。
🇹🇼 🇰🇷
Year 3
台湾・韓国 本格展開
韓国・台湾の主要都市にインフルエンサーネットワークを拡大。インバウンド需要を取り込み。
Visit Lab 事業内 海外売上比率 3〜5% 立ち上がり。
🇹🇭 🇻🇳 🇸🇬
Year 4
東南アジア進出
タイ・ベトナム・シンガポール等の主要市場へ拡大。Visit Lab 事業内 海外売上比率 10% へ。
🌏
Year 5+
アジア全域 + 欧米
アジア全域でのプラットフォーム化と、欧米インバウンド市場への展開を視野に。Visit Lab 事業内 海外売上比率 20% 超。
🌏
本プロジェクトの戦略的意義

Visit Lab は GMO TECH の
グローバル化を起動する第一歩です。

国内 SEM/MEO 事業で培ったテクノロジー・営業資産・顧客基盤を、海外市場で再価値化する戦略的プロジェクトです。Phase 0 の ¥1,200 万(概算)は、当社のグローバル進出への投資テストランとして位置付けられます。

マネタイズ構造資料の位置づけ

本資料は 役員向け事業提案 の一部です。

本資料はマネタイズ構造の全体像を可視化したものです。詳細な収益モデル・TAM 試算根拠・海外展開の具体プラン・リスク管理体制等は 役員向けページに集約しております。

※ 本資料の数値はすべて概算であり、Phase 0 の検証結果を踏まえて精緻化します。